ここで開催中の第一回目の北海道ガーデンショーが、
2月にこの旅を決めたきっかけでもあります。
それからホームページを見たりし、どんなところかを自分なりに整理しました。
笹に覆われ放置されていた森を、十勝毎日新聞社が再生させた美しい森、
「未来に遺す、未来に引き継ぐ。」がコンセプトであること、などを知り、
ガーデンショー目的というよりは、千年の森自体に行ってみたい!と。
そんな折、
知人の友人が、ランドスケープを担当している事務所にいることなども知り、
アテンドもお願い出来たので、とても楽しみにやって来ました。
千年の森は5つの北海道ガーデンから構成されています。
エントランスフォレスト
アースガーデン
メドウガーデン
ファームガーデン
フォレストガーデンの5つです。
その他に、現代アートが配置されていたり、地産地消のレストランや
子どもが遊べる庭スペースなどもあります。
まずエントランスフォレストから |
おお!森だ!深呼吸!!
フィールドフラワーガーデン、という感じでしょうか。
何年か後に、大きく育ち草原になっているのかな?
その頃にまた来てみたいです。
野菜もモリモリ可愛いです。カラーリーフガーデンのよう。
何年か後に、大きく育ち草原になっているのかな?
その頃にまた来てみたいです。
ファームガーデンの菜園 |
野菜もモリモリ可愛いです。カラーリーフガーデンのよう。
笹を刈り、元の植生が再生出来るようにし、草本類を蘇らせます。
森に咲く草花は可憐なものが多いので、ゆっくり見てみてください。
けなげに力強く咲く野の花を見つけられるはず。
こんな森の中がやっぱり一番好きかも!!
ガーデンショーについては、大きな自然の中に点在し作られたデザイナーの庭を、
説明を伺いながら、見て来ました。
インスタレーションのような庭、自然な庭、どれも大きな自然の一部のよう。
インスタレーションのような庭、自然な庭、どれも大きな自然の一部のよう。
考え方は色々かもしれませんが、森に馴染み、印象が強くないのは、
ひとつの作品であるという以前に素晴らしいことなのでは、と感じました。
閉園が早く、あっという間に夕方に。ちょっと急ぎ足だったのが残念でした。
次は翌日訪れた「太四郎の森」です。
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