で、ひと月ぶり、節気も2個飛ばしになって、白露を迎えました。
草木に降りた露が白濁したように見えること。
昔の人は夏から秋への交代の目印にしたそうです。
夏から秋への目印としては、台風もかな?!なんて、
昨夜の台風もあり実感しております。
8月の暑い間は、レッスンやギフトをお受けするのもお休みしていたりで、
自分も撮影などがない限りは、生花を生けることが減ってしまいます。
そして9月、少し暑さも和らいでくるころにはまた初秋の花を生けて楽しみます。
それでもまだ残暑のころでもありますから、花の持ちはあまり・・・。
で、2、3日で生けたものは変わってきます。
そんな時はさっさと生け替えるが長持ちの秘訣です。
久々にたっぷりと生けました。新涼の花を。 |
3日目には花瓶の中で、勝手にドライになっているものもありました。 それらを合わせて、ドライリースを作ってみました。 |
まだ元気だった草花は小さな器に生け替えて。 |
こちらはもっと小さな花器です。 青と黄色が反対色で、小さくてもインパクトのある花生けに。 |
こんな風に1個から3個へ、時間の経過とともに色々な楽しみ方をします。
花の見え方、飾り方も違って、長く楽しめますよ。
皆さんも生け替えながら、長く楽しんでください。
皆さんも生け替えながら、長く楽しんでください。
部屋に花があるとやっぱり良いな〜〜〜と実感の9月の初めでした。
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