氷が溶けて水になる。雨水を迎えました。
どことなく寒さの中にも春を感じる2月の終わりです。
春への期待が大きくなる頃ですね。
秋から年末はあまり出かける時間を作れないので、
年が開けてからの1、2月は、あれやこれやと出かけては、
なんやかやと忙しくなってしまうのが例年です。
今年もやっぱりそんな2月。
先だっての週末は、一度行きたかった「水戸芸術館」へ。
石川直樹さんの展覧会「この星の光の地図を写す」を観に行ってきました。
1990年代の初期作品から現在まで、見応えのある展示内容でした。
水戸芸術館のシンボルモニュメント 青空に映えてました |
この写真が好き 自然と人の息づかいが感じられるから |
なんともない日々の一瞬!! |
夕暮れ間近の偕楽園にも寄ってきました。
広々とした空間ですが、梅の香りが一面に漂っていて、幸せな気分になりました。
やっぱりいいなぁ、花の木。
暮れなずむ中の梅もオツでした |
橋の欄干が可愛かった 名前も可愛い「花追橋」 |
いつもと違う景色や、だれかの表現するものや、いろいろインプットして
また家に帰って花を生ける。そんなことを繰り返しています。
大好きな貝母ゆりを生けました |
もうすぐやってくる早春の景色を思い描きながら、生けました。
さあ、あと一息ですね。
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