二十四節気では「霜降」を向かえました。暦とともに、も、60回目!
霜降は字のごとくで、霜が降りる頃ですから、冬の到来も感じる頃でもあります。
でも、このところは汗ばむくらいの気温が続いていますね。
冬支度にはまだまだでしょうか・・・。
この時期のポカポカ陽気の日を「小春日和」や「インディアンサマー」と言います。
花や木々は、ほんのりと色を染めだし、実をつけたりと、景色が変わっていくのが楽しい時期です。「散歩日和」でもありますね。
そして、外の景色を楽しんだら、家にも秋を運び込みたくなります。
素朴な色の家の中、あちこちに花や実を飾ると秋色が艶やかできれい。
カラスウリと野バラの実を北欧のお皿とカップに |
大好きな実ものは転がしているだけでも可愛くて、家のあちこちにコロコロと。
このあいだのアケビをサンキライとリースに |
縮んでしまった実も捨てれないからまるめてみよう。素敵なリースになりました。
白い秋明菊は野の景色に |
花はやっぱり野の花が素敵! 新井さんの器にぴったりです。
あと2,3日するとうんと冷え込むとのことです。風邪には注意しましょう。
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