一年で昼が一番長いとされる夏至ですが、日本は北海道を除いて梅雨の真っ只中。
なかなか一番長いとは感じにくいのが残念ですね。
特別何をするわけでもないですが、夏至という言葉に特別感のある私。
春分、夏至、秋分、冬至がそれぞれの季節の真ん中に当たるのですが、
暑い夏を迎える前に夏の真ん中を迎え、明日からは秋へ向かって行くという、
なにか不思議なセンチメンタルな感触というのでしょうか、
そんなものと、それを教えてくれた星野道夫の本、
アラスカの地に思いを馳せ、空を見上げる1日になります。
雨の6月だから、しとやかな気持ちになるのかもしれませんね。
生ける花もそんな感じ?になってるような・・・。
大好きな花や緑が多い季節です。こんなの生けました。
乙女百合 |
梔子 |
紫陽花&ブルーベリー |
擬宝珠、花と葉 |
我ながら、うっとり。
やっぱり、こんな花が好き!!
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