思い入れのある夏至が100回目になりました。
思い入れがあるといっても、何か特別なことがあるわけではなく、
憧れの北の地では太陽の角度がとても重要になり、
とりわけ夏至と冬至は、次の季節への喜びや準備を迎える基準のような
大切な節気であることを知ったことからです。
二十四節気がめぐるなか、今年もいつものように
「あ、夏至だったんだ」「陽が長いはずだな〜」と、ふと気がつくのです。
待ち構えたように、電気を消して・・・とかはないです(笑)
いつもと同じように季節の変化に気づき感心すると言う具合です。
この時期、花の仕事は少し落ち着きます。夏場はやっぱりね・・・。
土日にゆっくり時間をとれたら一日がゆっくり長いので、気分もゆっくり。
市場で見つけた’クマヤナギ’を生けました。
生けたと言っても1本です。枝の動きが素敵だったから、そのままで。
自然ってアートですね!
棚飾りのようです |
あとは久しぶりに映画やDVDを観ました。
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